知人のご紹介により、6月6日に千歳市教育委員会主催の「千歳高星大学及び千歳高星大学大学院ならびに千歳市若返り学園<第1回映画鑑賞会>」に弁士として招かれ、「ロイドの要心無用」を上映、説明して参りました。

大きなホールの中、早くから来られた参加者のおばあちゃんに、折り紙の飾り物をいただいたり、「この日を楽しみにしていましたよ」という声もいただき、気合いも十分、皆様に楽しんで映画を観ていただこうと、張り切って説明いたしました。
上映中は大きな笑い声も聞こえ、「よかった〜!」と胸をなでおろしていました。
後日、アンケートのご回答をいただき、
- 「初めて無声映画を観ましたが、弁士の方がうまく、臨場感もあり、ドキドキで観させていただきました。機会があればまた無声映画を観たいと思いました。」
- 「笑いは100年以上経っても変わらないとつくづく思いました。弁士の方の声も聞きやすく良かったです。」
- 「初めての映画ですばらしかったです。ハラハラドキドキでとても楽しかったです。素晴らしい映画を観させていただき、ありがとうございました。若返り学園に入って良かったです。」
など様々なご回答をいただきました。
これは本当に映画のおかげですね。
いい作品にめぐり会えたことに感謝しております。
そしてこれからも皆様に楽しんでいただけるよう、精進して参ります。
関係各位様、そして観にきてくださった方々、ありがとうございました。
またお招きいただけると嬉しいです!